ゴルフ7 クーラント補充
久しぶりにボンネットを開けると、
減ってる! ↓
警告灯はついていないけど、タンクのレベル表示よりけっこう下。
補充する為に、クーラントを入手しないと。
輸入車は、そこら辺に売っているのと混ぜない方が良いと言われるてますので(本当か?)
VW純正の「G13」規格を、Webでポチっと。近所のホームセンターで精製水を買って。
ちなみに、新車から3年半ぐらいでこんな感じに減りました。
純正クーラント ↓
中身はこんな色 ↓
これに精製水を同量で 1:1にします。
1リットルぐらい つくりました。
タンクに注ぎます ↓
はい、入れ過ぎました。↓
たぶん、500mlぐらい減っていたようでした。
こんどは、全量交換したいと思います。
ゴルフ7 ドアミラー 補修
奥様より。電柱に、ミラーこすっちゃった (^_^)
とのこと。
こすったのか、ぶつけたのかどちらなのか…
過去にこすったとの報告で、大修理実績有り。
先ず確認です。↓
それなりに、ぶつけた様子。。。
とりあえず、磨いてみると ↓
塗装が剥げて、下地が見えています。
まあ、小規模なので、タッチアップします。
こんな感じに ↓
一週間放置して、磨きます。
出来上がり ↓
肉眼でもよ〜く見ないとわかりません。
ゴルフ7 エアコン吹き出し口 修理
最近なにかと、リペアづいています。
今回は、ここです ↓
リアのエアコン吹き出し口 ルーバーの調整つまみがとれてしまいました!
左側です。
原因は、子供のキック。
つまみは、リアシート足下に落ちていましたが、取付け用の部品が行方不明。
とれた ツマミ ↓
実は既に壊れてから1年半以上たっています。
当時、保証期間中のためディーラーに持ち込みましたが、部品が見つからないとのことで、
部品が 見つからない = 破損が証明できないので、保証の対象にならないとのこと。
しかも、パーツ単品でなくアッセンブリー毎の手配の為、パーツ代だけで約1.5万円、納得できず放置しておりました。
時間が空いたので、自分でパーツの代替えを作成できないか模索する為分解しました!
エアコン吹き出し部分の取外し方。
肘掛けを前にスライドし、
思いっきり斜め上方向に引っ張ります。↓
すると、このように外れます。↓
手袋して下さい。あぶないので。
そして、ルーバー部分も取ります。↓
そしたら、出てきました
これが↓
ディーラーが探しても出てこなかったパーツ。
危うくアッセンブリーで注文するところでした。
こんな感じで、取付け ↓
ルーバーが、めちゃ汚ですが
別の角度から ↓
元に戻して、試すと、
なんか、軽カルです。左右への動きが…
部品がなんか足りない風で。
右側の壊れていない方をバラして検証します。
原因は、これ ↓
つまみの中になんか居ます!
これ ↓
ゴムっぽい 何か。
これがないと、カタカタで、カルカル。
代替えは、ゴムで作るか。
同じ形状は、ムリなので、大きさ厚さを同様にしました。
*画像とるの忘れました…
直りました! ↓
ゴルフ7 キズ補修
前回のテールゲートサビ補修は、上手く修正できました。
と言うもの束の間で
新たな補修箇所発見です!
しかも結構重傷でこざいます。
こちら ↓
拡大すると ↓
表面に塗装が付着しているだけかと思いきや
手で触れるとキズの通り凹んでます。
おそらく、ウチの子が自転車のブレーキレバーをぶつけたようで…
補修方法を検討です。
①いつもの通り、タッチアップで補色
②凹みを埋めるたむパテを盛って、エアータッチで対応
どちらにするか、悩みます。
②の場合は、下手すると周辺と上手く合わない可能性が高く、時間がかかり難易度も高い。
とりあえず、①の方法で様子をみることに。
とりあえず、1000番の紙ヤスリのあとコンパウンドで軽く磨きます。↓
あれ!殆どわからなくなりました。
画像を拡大すると、凹みは若干ありますが、これで良しとします。
ヤスリがけで下地がでるかと思いましたが、この付近だけ、塗料の暑さがあったようで、
磨きだけでいけました。
ボディの補修は、どこまでやるかの妥協点がDIYの場合は重要かと、
改めて感じました。
ゴルフ7 テールゲート錆び 後日
かなり放置しましたが、テールゲートの錆び、タッチアップのあと磨きました。
どうですか ↓
全くわからなくなりました。
ポイントは、
・タッチアップ後、2週間以上乾燥させたこと。
・磨き上げすぎないこと。
です。
ゴルフ7 ポーレンフィルター交換
酸っぱい 臭い⁈
しませんか?
急に寒かったり、暖かかったりでエアコンをつけていると、当然自動で暖房冷房と切替ます。
最近、冷房時になにか酸味のある香りがするような感じで対策を考えました。
エアコンの内部に少量の水分が溜まりそこに菌が繁殖するらしいです。
ポーレンフィルターの交換もしばらくしていないのでこちらも原因かも?
エアコン内の菌については、次の方法で対応しました。
エアコンの設定温度を最も高くして、ファンも最大で5分運転。その後スイッチオフ。
あっさり、臭いが消えました!
フィルターも交換です。
ゴルフ7 は、グローブボックス奥にあります。
まず、グローブボックスをあけて通常よりもさらに開けるため、ストッパーを解除します。
更に開けると
奥に見えるハニカム柄が、ポーレンフィルターの画像です。
この蓋をあけます。
開け方は、蓋の上部三ヶ所にツメがありますので、マイナスドライバーでも差込みながら、ふたを手前に引っ張ります。
白いのがフィルターです。
こちらも引っ張り出します。
新品のフィルターに交換します。
こちらが下側になります。
なぜか、黄色です。
そして逆の手順で組込ます。
超な簡単⁉︎
以上!
ゴルフ7 テールゲート錆び!
洗車後に拭きあげていたら、うむ?
さ び て いる!
何処だかわかりますか?
わかったひとは、相当なマニア。
正解は ↓
拡大すると、○印のとこ。
見えますか?
何かをぶつけてた記憶もないし、
水が溜まるところでもないので、
かなり以前から、ペイントが剥げて
地金がでていたのでは?
原因はわかりませんが、とりあえず補修…
1.サビ取り
周りをマスキングテープで保護し、
600番のサンドペーパーを折り曲げて、サビだけ削ります。↓
とれました。↓
このままでは、またサビるのでタッチアップします。
タッチアップの筆では、余計なとこまで付けてしまうので、極細の筆を用意し、ペッドボトルのキャップに、塗料を出します。
塗料を置くようにタッチアップ。
1週間放置して、磨きます。
続きは、後日!