ユーザー車検 Ⅱ なぜ?はじめたのか
私がユーザー車検をはじめた理由は、次の通りです。
これまでは、国産車で2ドアクーペ(レジェンドクーペ ka8)とミニバン(ヴェルファイア)を乗り継ぎどちらもユーザー車検でした。
きっかけは、2ドアクーペの方が最終的に20年乗り、10年過ぎてからのディラーでの車検費用がとても高かったことと、
車検を受けても細かい故障があり費用が嵩み、「この前車検通したばかりなのに〜」とのことが多くなったからです。
だいたい古くなった車は、エアコンや、パワーウインドウ、室内のスイッチライトの球切れなど電装系の故障が多く、あまり走行系統に影響がなく、路上で立ち往生することがない部分です。
当時の車にはとても愛着があり、欲しい車も見当たらないため、乗り潰すことを決めていました。
古くて故障が多いから、故障してから修理が必要か考えて対応するようになったのがきっかけです。
車検は、車が安全に走行するのに支障がないかを検査することと捉えたからです!
今回は、インポートカーということもあり、海外の車検制度を調べてみました。
つづきは、次回!